2016年11月7日月曜日

福岡大学文化学科に入学して

 今年度9回目の学生記事をお届けします。文化学科2年生の柿木一光君が、文化学科への入学動機と現在の学生生活について報告してくれました。


福岡大学文化学科に入学して
LC15台 柿木一光

 去年の春、私は福岡大学に入学しました。高校時代の私は、自分の進むべき道がわかっていませんでした。受験をするにあたって、自分なりに学んでみたい事は何なのか考えました。私は、歴史に興味があり、特に外国の文化を学んでみたいと思いました。歴史の中でも文化史に興味がある事がわかってきました。その時に福岡大学のパンフレットを偶然見つけ、文化学科を知りました。これは、何かの出会いだと思いました。文化学科はいろいろな専門分野があり、その中から自分の専門を決める事ができるということでした。

 しかし、受験をする直前に私は重い病気にかかってしまい、入院してしまいました。入院している中で気持ちの変化があり、色んな人に感謝の念が湧いてきました。自分の将来をしっかりと見定めたいと、心に決めました。

 子ども達の将来に関わり、「人を育てる」喜びを得たいと思い、教員を目指すことにしました。私の兄が体育の教員をしていて、教職については色々と聞いていて大変だということも知っていました。しかし、大学で沢山のことを学びたいと考え、社会科の教員になるための教職の授業が取れる文化学科を選びました。受験はなんとか成功しました。

 大学では充実した日々を過ごしています。私は入学後、自分なりに行動して、剣道部に所属しました。周りのみんなは、スポーツ科学部の人達ばかりです。正直に言って部活は大変です。しかし、その厳しい状況を乗り越えていくことが大切であると感じています。私は「武士道とは何か」について興味があります。剣道を通して、その事をつきつめていきたいと思っています。
また私は、文化人類学のゼミに所属しており、民族学の観点からも武士道について思索を深めていきたいと考えています。これは途方もない事ですが、自分にできる事から日本を変えていきたいという思いもあり、その点からも武士道の精神を勉強すべきだと考えています。社会に出て、それがそのまま役に立つとは限りませんが、日本人とは何か、その根源にあると思われる武士道について大学で学んだ事が、グローバル社会を生き抜く上で大切だと考えます。「自分はこういう精神を持った日本社会で育った」と、世界の様々な人々に理解してもらうには必要な事だと思っています。

 色々な事が出来るので、大学生活は楽しいです。しかし、受け身の態度では、大学生活は充実しません。自分から積極的に行動していくことをお勧めします。

 文化学科には先述したような文化を理解するために必要な講義が沢山あります。私は現在、色々な講義を受けていますが、やりがいのある講義ばかりです。教員になるという将来の目標の実現に向け、1日1日頑張っていきたいと考えています。

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